目が印象的であればその人のことはずっと印象に残ります。逆に目がこわい人はどれだけやさしい言葉を言ってても、なかなか信用できません。
それくらい「目」が相手に与える印象というのは大きいです。
目の印象は変えられる?
目の印象というとそもそもの造形の問題だとされてしまいがちですが、実際のところ目の印象はエクササイズで大きく変えられます。たとえば一重がコンプレックスの人であれば、二重にするには整形が必要だったりしますが、目の印象を変えるのであればエクササイズで充分可能です。
目が腫れぼったい人もまぶたのむくみを改善するだけで目の印象が大きく変わる人は多いです。
目元を変えると言えば整形、と簡単に考えがちですが、むしろ整形して不自然な造形になるとそっちの方が相手には不自然な印象を与えることにもなります。
それならきちんとエクササイズをして、造形に左右されない良い印象を与える目元を自分で磨いた方がお得です。
目元をパッチリさせてくれる「大げさウインク」
という訳で今日は、整形せずに目元を印象的にパッチリさせることのできるまぶたエクササイズをご紹介します。やり方は簡単です。
1.片目をギュッと閉じて、もう一方の目を大きく見開きます。イメージとしては、大げさなウインクをしているようなイメージです。
2.1の動きを左右交互に10回繰り返します。
3.10回繰り返したら、両目を大きく見開いて、ゆっくり目を閉じてギュッと両目をつぶります。
4.最後に、眉毛の上と下を指でつかんで、眉頭から眉尻に向けてもみほぐしていきます。
以上です。
大げさウインクエクササイズで目元の表情を柔らかく
目元の印象が悪くなる原因は目元の筋肉が固まることやまぶたがむくむことです。とくに最近はパソコンやスマホを使うことが多く目元の筋肉が固まりがちです。そんな時にこのおおげさウインクエクササイズでまぶたの筋肉をほぐしてあげるのはオススメです。
まぶたの筋肉がほぐれ、まぶたのむくみが解消されるとそれだけで目元の印象は大きく変わります。
これだけで目元の印象すごく柔らかくなり目元の表情が豊かになります。整形なんてしなくても充分相手に良い印象を与える目元は作れます。
即効性の高さが魅力
この大げさウインクエクササイズは即効性がかなり高いです。基本は朝と晩の1日2回くらいやれば十分ですが、たとえばオフィスワークをして夕方に目が疲れた時などになれば、腫れぼったい目元がスッキリします。